
ロイヤルコレクションTM-Xドライバーの性能と特徴
ドライバーに求めるものはなんといっても飛距離ですが、ゴルフを長く続けていると「飛ぶ」だけでは物足りなくなってくるものです。
多くのベテランゴルファーがドライバーに求めるものをまとめれば、以下のようになるのではないでしょうか。
・飛距離
・顔の良さ
・左に行きにくいこと
・球が上がりすぎない中弾道
・弾きすぎないソフトな打感
TM-Xは、それら上級者が好む要素を満たすドライバーです。

まず形状は、ヒール側をシェイプしてトウ側にボリュームを持たせた洋ナシ型。ヘッド体積は460cm3と大型ですが、重心設計によりコントロール性は犠牲になっておらず、ここ一番でも左へのミスがでにくいのが特徴。

ソールにはロイヤルコレクションの伝統的形状であるキャビティソールを踏襲し、ソール剛性をアップさせるとともに食いつくような打感を実現しています。
クラウンはカーボンで低重心化。ボディはTi811、フェースは6-4Tiと異なるチタン素材を使い分けることで、最適重心に加えて反発性能も極限まで高めています。

上級者が求める顔と機能を満たした上で、飛距離も最大化したドライバー。それが「TM-X」だと言えます。
ロイヤルコレクションといえばフェアウェイウッドの印象が強いですが、実はドライバーも高い評価を得ています。どこかを尖らせて性能をアピールするのではなく、あくまでも実直に、プレーヤーファーストの発想で、「実際にコースで使って結果が出る」ことに作られているのがその最大の特徴かもしれません。
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