
「ダフったことに気づかないウェッジ」BBウェッジを徹底解説!
アプローチでのザックリ、誰もが悩みますよね。かといって、チッパーとか“いかにも”っていうギアはできれば使いたくない。
BBウェッジは、そんな悩みから生まれたウェッジです。開発者がアプローチが大の苦手で、それを克服するために制作したギアなので、筋金入りです。
このウェッジは、ウェッジ職人として高名な「グラインドスタジオ」の都丸和寛(とまる・まさひろ)さんとの共同開発ウェッジ。ロイヤルコレクションの製品開発ノウハウと、都丸さんの持つウェッジへの深い造詣がかけ合わさった、新発想のウェッジとなっています。
その最大の特徴は、ダフリのミスを感じさせない抜けの良さを実現する、最大高さ6ミリの溝を持つバックバウンスソール。この形状にたどりつくまで、都丸さんがなんと5年の月日をかけたという自信作です。
細いリーディングエッジが抵抗なく地面に入ると、ソールの溝が壁となってクラブが地面に潜りすぎるのを防ぎ、ヘッドが抜けてゆくのを助けてくれます。
だから「ダフったことに気づかない」ということになるのです。
まるでチッパーのようにアプローチをカンタンにしてくれる性能がありながら、見た目は極めてオーソドックス。オーソドックスなフェース形状で、トウ・ヒールにかけて丸みを帯びたラウンドソールが特徴。ふつうにカッコいいウェッジです。
シャフトは日本シャフトのN.S.PRO950GH neoのS、またはダイナミックゴールドのS200。グリップはイオミックのスティッキー2.3を採用。いずれもプロゴルファーからの評価が高い定番です。
アプローチでの「ザクッ」をなくし、チップインの確率を爆上げする“BBウェッジ”。アプローチに苦手意識を持つゴルファーは、ぜひチェックしてみてください!
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